メタスキリングは、東京大学医学部医学科の卒業生・在学生を中心とするメンバーで運営されています。
現役医師からソフトウェアエンジニア、USMLE試験合格者に至るまで、多様なバックグラウンドを持つメンバーを集めて、サービスを運営しています。
目次
運営陣紹介
塾長:佐口武優(医師・東京大学医学部医学科卒・メタスキリングCEO)
東京大学理科三類に現役合格し、合格者最低点から50点以上上回る得点で上位合格を果たす。とりわけ数学では、東大本試験で112点/120点という高得点を記録。開成高校在学中には、英語・国語・化学において複数回にわたり同時1位を獲得するなど、あらゆる科目でバランスよく成果を出す。
大学在学中には、米・プリンストン大学への交換留学を経験。コンピューターサイエンスやギリシア古典など、多分野にまたがる学びを通じて、「どのような能力も“メタ”な構造理解とフレームワーク化によって、体系的かつ再現性をもって向上させることができる」という確信に至る。
この考えに基づき、「テクノロジーで人の潜在能力を解放する」をミッションに掲げ、合同会社メタスキリングを創業。教育・医療・AIなどの分野を横断しながら、人間の能力開発を、メタな視点から体系的に捉える「メタスキリング」という新たなアプローチを展開。
メタスキリングでは、「知識の習得」だけでなく、「学びの構造そのものを理解し、自分で再現できる力」を重視した指導を実施する。生徒一人ひとりが、自らの強みや課題に気づき、主体的に成長していくためのフレームワークを提供することを目指している。
【所有資格・受賞歴】
・医師
・東大本試験 理科三類 合格者最低点+50
・東大本試験 理系数学 112/120
・東大本試験 英語 TLP認定(上位1割)
・アジア太平洋数学オリンピック銅メダル
・TOEIC990満点
・TOEFL iBT107(リーディング&リスニング満点)
・IELTS8.0(リーディング9.0、リスニング9.0)
物理・化学科主任:Saki(東京大学大学院情報理工学系研究科卒・技術責任者)
東京大学理科一類に現役合格。参考書のみを活用し、二次試験では理科三類合格者の平均点に匹敵する得点を記録。東大理系数学本試験では116点/120点をマークするなど、極めて高い得点力を有する。
理科一類進学後は情報系学部に進み、東京大学大学院情報理工学系研究科にて修士号を取得。在学中には、研究と並行しながら再び理科三類への受験に挑戦。再受験では半年間、修士論文の執筆と並行して参考書のみで学習を進め、再び理科三類合格者平均を獲得。東大物理の本試験では53点/60点を記録。
二度目の東大生活にて、メタスキリング創業者・佐口との出会いを契機に、理念に共鳴して参画。二度にわたる東大受験の成功体験と、情報理工分野での専門性を活かし、メタスキリングでは、ソフトウェアエンジニアとしての実務経験をもとに、テクノロジーと教育を融合させた能力開発プログラムの開発に従事。
個々の学力の背後にある「学びの構造」そのものに着目し、AIやデータサイエンスの知見を活かして、メタな視点から体系的に学習を支援するアプローチを実践している。
また、自らの経験に基づき、限られた時間と環境下でも成果を最大化するための再現性ある学習法について、全国の受験生に向けた講演活動も行っている。「最短最速で最高峰の学力を身につける」ための方法論を、論理的かつ秩序立てて伝えることを重視している。
【所有資格・受賞歴】
・東大本試験 理科三類 合格者平均(2回)
・東大本試験 理系数学 116/120
・複数回の科学オリンピックメダリスト
・修士(情報理工学)
・英検1級
数学科主任:M.H(東京大学医学部医学科・教務責任者)
東京大学理科三類に現役合格。独学・参考書のみの学習によって合格を果たし、二次試験では理科三類合格者の平均点を獲得している。受験期には、東京大学のみならず、京都大学、大阪大学、東京工業大学、名古屋大学、東北大学といった旧帝大・難関国立大学の過去問に徹底的に取り組み、多様な出題形式への対応力を磨き上げた。
その経験により、東京大学はもちろん、他大学の入試形式や出題傾向にも高い精度で対応できる指導力を持つ。実際、多くの旧帝大志望者から「一つひとつのアドバイスの解像度が高く、勘や精神論に頼らない」との評価を得ており、入試数学における確かな戦略的思考に基づく指導に定評がある。
また、模試や資格試験においても圧倒的な実績を残しており、客観的なスコアデータがその学力を裏付けている。単なる計算力や暗記にとどまらず、問題の構造や論理の流れを見抜く力を重視し、生徒にもその力を着実に身につけさせることを目指している。
【所有資格・実績】
・東大本試験 理科三類 合格者平均
・東大模試 数学 119/120
・京大模試 理系総合 全国1位
・京大模試 理系数学 偏差値95 全国1位
・統計検定1級
生物科主任:井上(九州大学医学部医学科・コーチ統括)
地方の公立高校に在籍し、運動部に所属しながら学業との両立を図り、東京大学理科二類に現役で合格。その後、自らの関心を深めるため九州大学医学部医学科へと進学し、さらに同大学の大学院・医学系専攻へと進んだ経歴を持つ。
大学受験では物理選択で入試を突破しながら、入学後は独学で生物を習得。一貫して、多様な分野に対する高い適応力と主体的な学習姿勢を発揮してきた。与えられた枠組みにとどまらず、自らの目的に応じて最適な手段を選び、必要な知識を吸収する姿勢は、多くの生徒にとって実践的な学びのモデルとなる。
すべての能力開発には、より高次の視点=「メタ」な視座が不可欠であるというメタスキリングの理念に強く共感し、参画。専門性と多様な学習経験をもとに、生徒一人ひとりが自分自身の学習の構造を理解し、自律的に成長していくための支援を行っている。
【所有資格・実績】
・USMLE STEP1 PASS
・共用試験CBT:IRTスコア729(上位1%)
・心電図検定1級、JSBi認定Bioinformatics技術者
・大学への数学 数力コンテスト1等賞(Bコース)
・JAPAN MENSA会員